暗記は五感が重要になる

誰もが勉強するうえでぶつかるであろう問題の一つに「暗記」があります。
歴史の年号であったり、英単語であったり、数学の公式であったり、勉強をすると必ず出てくる「暗記」。
あなたはどのようにしていますか。
人間の記憶は体が認識した感覚を情報として脳に伝えることで構築されます。
つまり、その感覚が多いほど多くの情報が脳に伝わることになるのです。

人間に備わる五感、視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚、これらをいかに多く使って暗記できるかで記憶の残りやすさが変わります。
例えば、英単語を記憶するときにただ単語を見つめるだけでは使う感覚は視覚のみになります。
そこで単語を書き出すことにします。
そうすると視覚に加えて、触覚を使うことになるので記憶に残りやすくなります。
さらに言うならば、その単語を音読しましょう。
音読することでさらに聴覚を使うことになります。
このように使う感覚器官を増やすことで脳は記憶を長期的に記憶できるようになります。
勉強で暗記につまずく人は使う五感をひとつでも増やしてみるといいです。
もっと言うならば、嗅覚、味覚、視覚、聴覚、触覚の順で記憶に強く結びつくとされています。
ですから、暗記には音読がより効果的であると言えるでしょう。